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  1. 桑名市議会 2022-03-02
    令和4年予算特別委員会総務安全分科会 本文 開催日:2022-03-02


    取得元: 桑名市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-09
    トップページ 検索結果一覧 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 2022-03-02: 令和4年予算特別委員会総務安全分科会 本文 文書・発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言の単文・選択・全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者の表示切り替え 全 216 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言・ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  分科会長(市野善隆) 選択 2 :  分科会長(市野善隆) 選択 3 :  分科会長(市野善隆) 選択 4 :  分科会長(市野善隆) 選択 5 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 6 :  債権管理課長(伊藤彰英) 選択 7 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 8 :  税務課長(宇佐美亮次) 選択 9 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 10 :  債権管理課長(伊藤彰英) 選択 11 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 12 :  分科会長(市野善隆) 選択 13 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 14 :  分科会長(市野善隆) 選択 15 :  分科会委員(伊藤研司) 選択 16 :  総務部次長兼総務課長(山口勝國) 選択 17 :  分科会委員(伊藤研司) 選択 18 :  分科会長(市野善隆) 選択 19 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 20 :  分科会長(市野善隆) 選択 21 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 22 :  分科会長(市野善隆) 選択 23 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 24 :  人事課長(位田壮平) 選択 25 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 26 :  人事課長(位田壮平) 選択 27 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 28 :  分科会長(市野善隆) 選択 29 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 30 :  ブランド推進課長兼六華苑長(水谷芳春) 選択 31 :  分科会長(市野善隆) 選択 32 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 33 :  ブランド推進課長兼六華苑長(水谷芳春) 選択 34 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 35 :  デジタル推進課長(林 直晋) 選択 36 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 37 :  分科会長(市野善隆) 選択 38 :  分科会委員(多屋真美) 選択 39 :  政策創造課MaaS推進室長(森山忠宏) 選択 40 :  分科会委員(多屋真美) 選択 41 :  分科会長(市野善隆) 選択 42 :  分科会委員(多屋真美) 選択 43 :  分科会長(市野善隆) 選択 44 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 45 :  政策創造課女性活躍・多文化共生推進室長(石田由佳) 選択 46 :  分科会長(市野善隆) 選択 47 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 48 :  政策創造課女性活躍・多文化共生推進室長(石田由佳) 選択 49 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 50 :  ブランド推進課長兼六華苑長(水谷芳春) 選択 51 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 52 :  ブランド推進課長兼六華苑長(水谷芳春) 選択 53 :  分科会長(市野善隆) 選択 54 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 55 :  デジタル推進課長(林 直晋) 選択 56 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 57 :  デジタル推進課長(林 直晋) 選択 58 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 59 :  防災・危機管理課長(都築 琢) 選択 60 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 61 :  防災・危機管理課長(都築 琢) 選択 62 :  分科会長(市野善隆) 選択 63 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 64 :  分科会長(市野善隆) 選択 65 :  分科会委員(多屋真美) 選択 66 :  分科会長(市野善隆) 選択 67 :  分科会委員(多屋真美) 選択 68 :  分科会長(市野善隆) 選択 69 :  防災・危機管理課長(都築 琢) 選択 70 :  分科会委員(多屋真美) 選択 71 :  防災・危機管理課長(都築 琢) 選択 72 :  分科会委員(多屋真美) 選択 73 :  分科会長(市野善隆) 選択 74 :  分科会委員(伊藤研司) 選択 75 :  分科会長(市野善隆) 選択 76 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121 :  分科会長(市野善隆) 選択 122 :  廃棄物対策課長(後藤健二) 選択 123 :  分科会委員(南澤幸美) 選択 124 :  分科会長(市野善隆) 選択 125 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 126 :  廃棄物対策課長(後藤健二) 選択 127 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 128 :  廃棄物対策課長(後藤健二) 選択 129 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 130 :  環境対策課長兼桑名市斎場長(伊藤隆光) 選択 131 :  分科会長(市野善隆) 選択 132 :  分科会長(市野善隆) 選択 133 :  分科会委員(多屋真美) 選択 134 :  分科会長(市野善隆) 選択 135 :  人権政策課長(糸見智博) 選択 136 :  分科会長(市野善隆) 選択 137 :  分科会委員(多屋真美) 選択 138 :  分科会長(市野善隆) 選択 139 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 140 :  分科会委員(多屋真美) 選択 141 :  分科会委員(満仲正次) 選択 142 :  分科会長(市野善隆) 選択 143 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 144 :  分科会委員(渡邉清司) 選択 145 :  分科会委員(南澤幸美) 選択 146 :  分科会委員(伊藤研司) 選択 147 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 148 :  分科会長(市野善隆) 選択 149 :  廃棄物対策課長(後藤健二) 選択 150 :  分科会長(市野善隆) 選択 151 :  廃棄物対策課長(後藤健二) 選択 152 :  分科会長(市野善隆) 選択 153 :  廃棄物対策課長(後藤健二) 選択 154 :  分科会長(市野善隆) 選択 155 :  分科会委員(伊藤研司) 選択 156 :  分科会長(市野善隆) 選択 157 :  分科会委員(伊藤研司) 選択 158 :  地域コミュニティ課長兼市民活動センター所長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子) 選択 159 :  分科会委員(伊藤研司) 選択 160 :  地域コミュニティ課長兼市民活動センター所長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子) 選択 161 :  分科会長(市野善隆) 選択 162 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 163 :  分科会長(市野善隆) 選択 164 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 165 :  生涯学習・スポーツ課長兼生涯学習・スポーツ課スポーツ振興・国体推進室長兼スター21館長兼陽だまりの丘生涯学習交流センター「ぽかぽか」館長兼大山田コミュニティプラザ館長兼くわなメディアライヴ事務局(竹尾基志) 選択 166 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 167 :  分科会長(市野善隆) 選択 168 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 169 :  分科会長(市野善隆) 選択 170 :  分科会委員(多屋真美) 選択 171 :  地域コミュニティ課長兼市民活動センター所長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子) 選択 172 :  分科会長(市野善隆) 選択 173 :  分科会委員(多屋真美) 選択 174 :  分科会長(市野善隆) 選択 175 :  分科会委員(多屋真美) 選択 176 :  分科会長(市野善隆) 選択 177 :  分科会委員(多屋真美) 選択 178 :  分科会長(市野善隆) 選択 179 :  地域コミュニティ課長兼市民活動センター所長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子) 選択 180 :  分科会長(市野善隆) 選択 181 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 182 :  地域コミュニティ課長兼市民活動センター所長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子) 選択 183 :  分科会長(市野善隆) 選択 184 :  分科会委員(多屋真美) 選択 185 :  分科会長(市野善隆) 選択 186 :  分科会委員(多屋真美) 選択 187 :  分科会長(市野善隆) 選択 188 :  分科会委員(多屋真美) 選択 189 :  分科会長(市野善隆) 選択 190 :  分科会委員(多屋真美) 選択 191 :  分科会長(市野善隆) 選択 192 :  分科会委員(多屋真美) 選択 193 :  分科会長(市野善隆) 選択 194 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 195 :  消防本部総務課長(中平道治) 選択 196 :  分科会長(市野善隆) 選択 197 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 198 :  分科会長(市野善隆) 選択 199 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 200 :  分科会長(市野善隆) 選択 201 :  分科会委員(多屋真美) 選択 202 :  消防本部消防次長(高台移転担当)兼消防本部総務課(政策・消防団担当)(井上智博) 選択 203 :  分科会委員(多屋真美) 選択 204 :  分科会長(市野善隆) 選択 205 :  分科会委員(多屋真美) 選択 206 :  分科会長(市野善隆) 選択 207 :  分科会委員(水谷真幸) 選択 208 :  分科会委員(多屋真美) 選択 209 :  分科会委員(満仲正次) 選択 210 :  分科会委員(愛敬重之) 選択 211 :  分科会委員(渡邉清司) 選択 212 :  分科会委員(南澤幸美) 選択 213 :  分科会委員(伊藤研司) 選択 214 :  副分科会長(森下幸泰) 選択 215 :  分科会長(市野善隆) 選択 216 :  分科会長(市野善隆) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                                     午前10時02分 開会  ○開会宣言 分科会長(市野善隆)  それでは、出席委員が定足数に達しておりますので、ただいまから予算特別委員会・総務安全分科会を開会いたします。    ───────────────────────────────────────  ○分科会記録の署名分科会委員 2: 分科会長(市野善隆)  また、本分科会記録の署名については、申合せにより正・副分科会長が行いますので、御了承願います。    ───────────────────────────────────────  ○審査案件の宣言及び審査順序 3: 分科会長(市野善隆)  それでは、審査に入ります。  本分科会の審査案件は、議案第3号 令和4年度桑名市一般会計予算 所管部門並びに議案第5号 令和4年度桑名市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算であります。  なお、審査順序については、最初に総務部等、次に市長直轄組織及び市長公室、続いて市民環境部、地域コミュニティ局、消防本部の順に進めていきますので、よろしくお願いします。  また、先日の予算特別委員会において予算の詳細な説明があったため、各所管部門の審査においては質疑のみを行い、関係する全ての所管部門における質疑が終了しましたら、各委員より、賛成、反対の意見表明を行っていただき、意見集約いたしますが、集約が難しい場合は、挙手により賛否を確認させていただきます。  それでは、お手元に配付の日程のとおり進めていきます。  これより総務部等所管部門の審査を行います。    ───────────────────────────────────────  ○議案第3号 4: 分科会長(市野善隆)
     それでは、議案第3号 令和4年度桑名市一般会計予算 所管部門を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 5: 分科会委員(水谷真幸)  おはようございます。水谷です。  予算書で行くと93ページの項2.徴税費で、徴収事務費の中の市税徴収事務費なんですけれども、昨年に比べて大幅に増加しておりまして、何か市税徴収の事務が増えたのか、それとも、いろいろシステムとかを導入していく中で、そういったシステムの導入費とかが増えたのかというところを確認させていただきたいのと、あと、もう1点だけ、その下にある行政情報化事業費の地方税ポータルシステム事業費というところも10%弱ぐらい増加しているんですけれども、これもポータルシステムということで、何か負担金とかがあって、それを払うために計上されているのか、その2点だけ確認させてください。 6: 債権管理課長(伊藤彰英)  債権管理課の伊藤です。よろしくお願いいたします。  まず、徴税事務費の増額の件についてお答えさせていただきます。  こちらのほうにつきましては、回収機構での徴収実績率に合わせて、回収機構の負担金が増えていくものです。前年度の実績に対して徴税の事務委託費を計算させていただく関係で、この徴税事務費が上がっておるというような形になっております。回収機構で滞納税をかなり回収していただいていますので、その実績がこの委託料に反映されておるという形になっております。よろしくお願いいたします。 7: 分科会委員(水谷真幸)  もう1点お願いします。 8: 税務課長(宇佐美亮次)  税務課、宇佐美でございます。  行政情報化事業費の地方税ポータルシステム事業費の増についてお答えをさせていただきます。  こちらの事業は、俗にエルタックスと言われます、地方税共同機構が名実主体となっております、システムに関する負担費でございます。地方税共同機構のほうが負担金の増、これもその実績等、積算の条件等はございますが、こちらのほうが増という形で言ってきたというところでございまして、それに応じての負担増ということになります。以上でございます。 9: 分科会委員(水谷真幸)  答弁ありがとうございます。  市税徴収事務費に関して、もう1点確認なんですけれども、県の回収機構にお願いしている滞納の徴収の件数が上がっているというのは、全体的に桑名市が抱えている滞納の案件が増えているのか、それとも、県の回収機構に出している案件が増えているのか、どっちの理解が正しいのか、どのように理解したらいいのでしょうか。 10: 債権管理課長(伊藤彰英)  債権管理課の伊藤です。  徴収事務費が増えておる関係につきましては、これまで、回収機構が1課という課でしか徴収をしておりませんでした。それが、個人住民税も回収すると、少額の滞納税を回収させる50万円以下の徴収も取り扱うという2課という課が新たに出来上がりまして、1課と2課で現在徴収をしておりますので、50万円以上のものを1課に委託をさせていただいて、50万円以下のものを2課で徴収させていただいておる関係で、徴収事務費が増えておるという形になっております。  この2課の派遣については、ここ数年、派遣をさせていただいておりますので、この2課分が徴収事務費の増額につながっておるというふうになっております。  あと、こちらのほうの増額につきましては、債権管理課になったということで、税務課なり総務課なりの予算を債権管理課のほうに譲り受けたというものも増額の原因となっておりますので、併せて御説明させていただきます。よろしくお願いいたします。 11: 分科会委員(水谷真幸)  ありがとうございます。  市税のほうは堅調に増加してきて、今回の予算も、それに頼っているとは言わないですけど、それに基づいて予算が組まれているわけですけれども、そういったところで、債権管理のところも体制を強化されたというふうに理解はしているんですけれども、そのほうもしっかり回収できるように、今後、よろしくお願いします。以上です。 12: 分科会長(市野善隆)  答弁はよろしいですね。 13: 分科会委員(水谷真幸)  はい。要らないです。 14: 分科会長(市野善隆)  ほかにございませんか。 15: 分科会委員(伊藤研司)  二つあるんですが、自衛官募集の事務費で、僕、これ、伊勢湾台風を経験している人間とすると、これは、たしか自衛官というのは、県が、例えば災害のときなんかは、知事が要望をして、自衛隊が来て、いわゆる救援活動をするわけなんよね。87ページ。  結局、県では一体、3万9,000円と桑名市は、なっておるんやけれども、変な話、子供の使いみたいな話になっておるんだけど、県ではちゃんと、どういう予算が組まれているのかということと、やっぱり災害のときなんかのあれは、県は、知事がやるということは、結局、各市町からも県に要望しているわけやで、そういうのは、何かちょっと漫画的な子供だましみたいな数字が出ておるんやけど、これ、どうなのかなということ。  言いたいこと、ちょっと分かりますか。何でもいいで、ちょっと答えてください。 16: 総務部次長兼総務課長(山口勝國)  総務課長、山口でございます。  伊藤研司委員のほうからは、自衛官募集事務費についての御質問をいただきました。こちらにつきましては、募集については市町のほうで、桑名市の場合は3万9,000円ほどの計上となっております。  募集事務そのものにつきましては、国のほうでも当然やっておるものでございますので、申し訳ございませんが、県のほうがどのような予算を組み立てておるのかというところが、ちょっと私、分かりませんので、申し訳ございません。以上でございます。 17: 分科会委員(伊藤研司)  なぜ聞いたかというと、最近、災害がどうのこうのと言われている中で、すぐには、やっぱり住民同士の助け合いに入るんだけれども、いろんな大がかりなことについては、自衛隊が消防やら自衛隊がやってもらおうということになってくると思うんだけれども、熱海市の例でもそうなんだけれども、その割には、3万9,000円だけついて、一体どういう、何かそれ、意味が分からんです、僕、これ。だから、そういう面も一体、県でどうなっておるのかということを、一回調べておいてほしいのということです。  次に、もう1点は自治会費なんですけど、今、まちづくり拠点施設でそうやって活動してって、市は言っているわけじゃないですか。自治会費とこれって、どうも僕、自治会、半分ぐらいのところは結構余っているんですよ。            (「地域コミュニティ局の所管」と呼ぶ者あり)  地コミかこれ。せやね、これ、地コミやね。そうやね、地コミが来たときに、ここ、金子理事が見えるから何でもええと思っておったわ。違うんや。失礼しました。  じゃ、自衛隊のことだけ。               (「また調べます」と呼ぶ者あり)  調べて。また、頼みます。 18: 分科会長(市野善隆)  じゃ、後ほど報告いただけますか。よろしいですか。  ほかにございませんか。 19: 分科会委員(愛敬重之)  予算書の73ページなんですけど、説明欄の真ん中辺りなんですけど、スマート自治体推進事業費4,104万9,000円の働き方改革サポート事業費なんですけれども、当初予算内示書をちょっと見たんですけど、ちょっと事業内容と……。 20: 分科会長(市野善隆)  公室のほうでお願いします。 21: 分科会委員(愛敬重之)  そうか。すみません。 22: 分科会長(市野善隆)  ほかにございませんか。よろしいですね、皆さん。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  じゃ、先ほどの件、後で御報告いただけますか。分科会開会中に、自衛隊の件に関しまして、よろしいでしょうか。  ほかに質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結いたします。  なお、本議案の意見表明及び意見集約は、冒頭に御案内したとおり、消防本部所管部門の質疑終了後に行いますので、よろしくお願いします。  以上で、総務等所管部門における審査は終了しました。  ここで、当局が入れ替わりますので、しばらくそのままでお待ちください。                   (理事者入退室)  これより市長直轄組織及び市長公室所管部門の審査を行います。  それでは、議案第3号 令和4年度桑名市一般会計予算 所管部門を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 23: 分科会委員(愛敬重之)  予算書の73ページ、真ん中辺り、スマート自治体推進事業費4,104万9,000円です。働き方改革サポート事業費ですけれども、この事業は、令和6年の7月までの事業だと思うんですけれども、令和4年度の事業内容をちょっとお聞かせください。 24: 人事課長(位田壮平)  人事課、位田でございます。よろしくお願いいたします。  働き方改革サポート事業なんですけれども、当初、人事と保育関係のところ、あと、教育の部門の人事関係で、給与面がほぼ多いんですけれども、そちらのほうを一括して人事のほうでやっていく中で、当初は人材派遣のほうから派遣いただいて、引継ぎをしつつ、今年度の途中から委託化をさせていただいておりまして、先ほどの契約満了までは委託として業務委託をして、給与関係の事務をやっていただいております。  事業概要としては以上でございます。よろしくお願いいたします。 25: 分科会委員(愛敬重之)  令和3年度の事業までは順調だったんですかね。それだけちょっとお教えください。 26: 人事課長(位田壮平)  人事課、位田でございます。  業務が、当初から派遣でやっていただける部分と業務委託でできる部分との精査に時間がかかっておったんですけれども、今年度から委託ということで、順調に進んでおるかと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 27: 分科会委員(愛敬重之)  ありがとうございました。 28: 分科会長(市野善隆)  よろしいか。  ほかに質疑はありませんか。 29: 分科会委員(水谷真幸)  水谷です。  予算書の79ページのブランド推進事業費の中のパブリックリレーション事業費のところなんですけれども、昨年に比べて3割強ほど減額となっています。その要因は、フィルムコミッションの事業とかがどこかに行っちゃったのか、なくなっちゃったのか分からないですけど、3割程度少なくなってしまったところの要因というか、そこについて説明をお願いします。 30: ブランド推進課長兼六華苑長(水谷芳春)  ブランド推進課長の水谷です。よろしくお願いします。  先ほどおっしゃっていただきましたように、フィルムコミッションのほうに委託します費用のほうを観光課のほうへ組替えをさせていただいておりますので、それの減額になります。以上です。 31: 分科会長(市野善隆)  よろしいか。 32: 分科会委員(水谷真幸)  ありがとうございます。  特にそのフィルムコミッション事業に関しては、今後これまでどおりという感じなんですかね。そこのところだけ確認をお願いします。
    33: ブランド推進課長兼六華苑長(水谷芳春)  ブランド推進課、水谷です。  継続的に行われていきますので、変化ないというふうに考えております。以上です。 34: 分科会委員(水谷真幸)  もう1点だけ、この79ページから質問なんですけれども、下のほうの行政情報化事業費の中の情報システム管理費というところが2割ちょっと減っているんですけれども、これは多分、ヘルプデスクとかのところの経費になってくると思うんですけれども、そのヘルプデスクのところの経費が削減されてきたというのは、市役所内にいろいろデジタル化が進んできて、職員もそれに慣れてきてというところで、削減というか、それでも行けるだろうというような理解なのか、どういうふうに理解したらいいのか教えてください。 35: デジタル推進課長(林 直晋)  デジタル推進課の林でございます。  サービス自体は、委員がおっしゃられますように、アウトソーシングの費用でございますけれども、昨年度、これまでずっとアウトソーシングの委託事業者を随意契約で更新をしてきておったんですけれども、今年度、プロポーザルで業者選定を行いました。その入札した関係で事業費のほうが減っておりまして、サービス自体は、仕様書自体については変更しておりませんので、よろしくお願いいたします。以上でございます。 36: 分科会委員(水谷真幸)  サービス自体は変わらず、これほどコスト削減できたということは非常にいいことだと思ったので、今後もよろしくお願いします。以上です。 37: 分科会長(市野善隆)  ほかに質疑はございませんか。 38: 分科会委員(多屋真美)  多屋です。よろしくお願いします。  同じく79ページの真ん中よりちょっと下のスマート自治体推進事業費の次世代モビリティサービス推進事業費について伺います。  これ、自動運転ですとか、AIのオンデマンドバスとか、今されていて、これからも力を入れていくところだとは思うんですけれども、県からも予算が出るということで、ニーズ調査などというのが書かれていますけれども、課題をどういうふうに捉えていて、今後、今期、どのような取組をされようとしているのかというのをもう少し詳しく教えていただけますでしょうか。 39: 政策創造課MaaS推進室長(森山忠宏)  MaaS推進室長の森山です。どうぞよろしくお願いします。  今回、自動運転のほうですけれども、先月、5日間の自動運転の実証実験をしてまいりまして、その中に課題等、今整理している段階となっております。  自動運転の大きな課題としましては、やっぱり技術の向上が一つあると思うんですけれども、それ以外に、事故が起きた場合の責任者は誰かというところもございますので、その辺に関しましては、国のほうでも法の整備を今進めている段階となっておりますので、情報を確認しながら進めてまいりたいと思っております。  令和4年度につきましては、まだ具体的にはどういったものを実装するか、まだ検討中ではございますが、今年度実施した桑名駅から柿安コミュニティパークの路線を軸として、また、今後どのようなものを走らすか、今後検討してまいりたいと考えております。以上です。 40: 分科会委員(多屋真美)  ありがとうございます。  自動運転については、やはり安全性を追求していくということだと思うんですけれども、でも、本当にその事故が起こった場合とか、乗っている方に対してというところで、無人で行けるのかどうかとか、そういったところもすごく心配なので、国の動向ということも言われたので、今後も随時報告いただきたいなというふうに思います。以上です。 41: 分科会長(市野善隆)  答弁は要りませんね。 42: 分科会委員(多屋真美)  はい。 43: 分科会長(市野善隆)  ほかにございませんか。質疑はありませんか。 44: 副分科会長(森下幸泰)  森下です。  ちょっと幾つかあるんですけれども、まず一つ目が、予算書71ページの多文化共生推進事業費なんですけれども、今、結構外国人の方も増えてきて、いろいろ教育現場だったりとか、ごみの問題とか、いろんな問題が発生していると思うんです。こちらも去年より100万円ぐらい増額になっているかなと思うんですけれども、来年度、新たに取り組む内容というのがどういうことか教えてください。お願いいたします。 45: 政策創造課女性活躍・多文化共生推進室長(石田由佳)  女性活躍・多文化共生推進室の石田です。よろしくお願いいたします。  来年度ですけれども、今年度、災害時の外国人住民支援事業ということで、育成を行いました外国人防災リーダーの方のさらなる育成ですとか、スキルアップ等、こちらは継続して活動していただくため、事業を実施していきたいと思っているんですが、もう一つ、今年度、なかなかコロナの関係で実施が難しかった、日本人と外国人の方の交流を主とした内容のイベントを実施したいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。 46: 分科会長(市野善隆)  よろしいか。 47: 副分科会長(森下幸泰)  その交流というのは、そういう何かイベント的なことをやるというようなイメージでよろしいですか。 48: 政策創造課女性活躍・多文化共生推進室長(石田由佳)  女性活躍・多文化共生推進室の石田です。  こちらは、副分科会長、おっしゃっていただいたとおり、イベント的なものになるんですが、内容につきましては今のところ検討中なんですけれども、市内に日本語教室等もございますので、そちらの方と連携したような内容で実施をしていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。 49: 副分科会長(森下幸泰)  ありがとうございました。  続いて、79ページなんですけれども、ブランド推進事業費のところで、内示書を見たら、忠勝プロジェクトのシンポジウムの費用が計上されていたかと思うんですが、これ、中身とか、いつ頃やるとか、お考えが決まっていれば教えてください。 50: ブランド推進課長兼六華苑長(水谷芳春)  ブランド推進課、水谷です。  まず、忠勝プロジェクトなんですが、先ほどおっしゃっていただいた講演会とか、シンポジウムを考えております。現在、4月の末と9月で今調整をしておるところです。まだちょっと講師等、あと、会場等の都合がございまして、調整中であります。以上です。 51: 副分科会長(森下幸泰)  今、4月と9月ということで、2回やられるということですか。 52: ブランド推進課長兼六華苑長(水谷芳春)  まず、2回考えております。  一つは、AR桑名城というものが完成を控えておりますので、その完成したものを含めての講演会を考えております。  もう一つは、その関係で、本多忠勝が築城した桑名城と、あと、三重県内の周辺のお城の比較とか、そういったところでシンポジウムが開ければというふうに検討しておるところです。以上です。 53: 分科会長(市野善隆)  よろしいか。 54: 副分科会長(森下幸泰)  幾つか。  同じく79ページなんですけれども、DX推進事業費のところで、テレワークのライセンスが20ライセンスほど計上されているかと思いますが、今年度を含めて、テレワークの活用状況について教えてください。 55: デジタル推進課長(林 直晋)  デジタル推進課の林でございます。  今現在、まん延防止等重点措置期間ということもありますが、それで増えてきておるんですけれども、大体、今ですと現在、日に2名から3名ほどです。多いときで10名近く利用するときはあったんですけれども、期間以外は使っていない日もあるんですけれども、正直、その程度の利用というところが現実でございます。以上でございます。 56: 副分科会長(森下幸泰)  そうすると、20ライセンスというのは、かなり余裕を持った数ということになるんですかね。 57: デジタル推進課長(林 直晋)  そうですね。おっしゃられるように余裕はあります。  ただ、テレワークで自宅でやっている以外にも、例えば今、使い道としましては、コロナ関係であったり、保健医療課関係が土日にも連絡が来るということで、市役所まで来なければいけないというような業務のところもございますので、そういうところには、このテレワークのシステム、ライセンスを付与しまして、わざわざ市役所まで、ただメールを確認するためだけに来なければいけないとか、そういうことがないように、ライセンスを付与するなどして、そのような活用も今しておるところでございます。以上です。 58: 副分科会長(森下幸泰)  分かりました。  続けて、169ページになるんですけれども、避難行動要支援者対策費で、こちらも確認したら、140件の計画ということだったんですが、ああいった名簿、全体でどれぐらいになるのを見込んで、そのうちの何%ぐらいの計算になるのか、教えてください。 59: 防災・危機管理課長(都築 琢)  防災・危機管理課の都築です。よろしくお願いいたします。  ただいま要支援者名簿のほう、登録者のほうが現在5,300人程度お見えになります。  この中から、個別避難計画を作成する必要がある方、優先順位の高い方から作成していきたいというふうに思っているわけなんですけれども、その人数が140名、5,300名のうちの、何とか来年度つくりたいというふうに思っているのが140名ということになっています。以上です。 60: 副分科会長(森下幸泰)  そうすると、来年度以降も、その優先度に応じて件数は増減していくというふうな形で理解していればいいでしょうか。 61: 防災・危機管理課長(都築 琢)  できるところから、優先度の高い方から作っていきたいというふうなところで思っております。 62: 分科会長(市野善隆)  よろしいか。 63: 副分科会長(森下幸泰)  ありがとうございます。 64: 分科会長(市野善隆)  ほかに質疑はありませんか。 65: 分科会委員(多屋真美)  同じく予算書の169ページの一番下の津波避難施設整備費の点で伺います。  参考資料のほうは164ページです。  津波避難施設整備ということで、防災教育に期待できる施設だと思っています。特に、長島や城南地区では、市民の方から、伊勢湾台風や過去の水害などの体験をよくお聞きし、日常の子供らの防災教育に役立つ施設でなければならないと思います。施設の目的、災害の歴史等の看板ですとか、パネルなどの設置も必要じゃないかと、特に地元要望がなくても、行政の責務として設置の必要があると思うんですが、こうした視点で事業推進をされなければならないと思いますけれども、いかがお考えでしょうか。  もう1点、続けていいでしょうか。 66: 分科会長(市野善隆)  どうぞ。 67: 分科会委員(多屋真美)  同じく169ページの戸別受信機整備費についてです。  受信機について、貸与としていますが、市の最大の責務、市民の安心・安全な事業であり、無償であるべきではないんでしょうか。こうした議論はなかったんでしょうか。少なくとも生活保護者ですとか、災害弱者には無償にすべきではないかと思います。  事業概要書の162ページになるんですけれども、これ、購入が2,400台なんですか。2,400台で、貸与のところは1,920台分と書かれているので、ちょっとそこら辺の説明もお願いしたいです。以上についてよろしくお願いします。 68: 分科会長(市野善隆)  2点ありました。 69: 防災・危機管理課長(都築 琢)  防災・危機管理課の都築です。
     まず、津波避難施設についてでございますけれども、基本的に津波の施設ですので、風水害等ではなく、津波に対応する一時避難施設ということで整備を進めております。  使い方について、浸水地域ゼロメートル地帯ということもありますので、一旦水がついてしまうと引いていかないという地域でもありますので、そういったことで、使い方について、一歩間違うと取り残されてしまうということもありますので、その辺については、防災教育という視点とはちょっと違うかも分かりませんけれども、その周辺住民の方々にきちっと使い方について御説明はしていく必要があるというところで、まずは、そこから始めていきたいというふうなことで思っております。  今のところ、ちょっと防災教育といいますか、その過去の災害等々についての啓発というところは、今は考えておりません。  あと、戸別受信機のほうにつきましてですけれども、自己負担を一定金額いただく形で、今、2,000円というふうに書かさせていただいてはおるんですけれども、これ、実は戸別受信機の機器自体が、我々が必要であろうという機能をつける、我々が欲しいと考えている機能が全てそろった機種が今なくて、作っていただくというようなことで動いておりますので、実はまだ、その金額が確定していないので、今のところ2,000円ということで動かさせていただいてはおるんですけれども、その中で、2,400台というのが、携帯電話を持ってみえない方の率が4%ということで、総務省のほうから出ておりますので、桑名市の世帯の4%、6万世帯の4%で2,400世帯分で一応計算はさせていただいておりまして、議員の言われる生活保護世帯、非課税世帯のほうにつきましては、無料というふうなことで今、考えております。その分、差し引いた分が1,920台というふうなことで予算計上させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。 70: 分科会委員(多屋真美)  津波避難施設の使い方も今後検討していただきたいですし、教育の部分と連携になると思いますけれども、そういう災害に対しての啓発についても、お考えいただきたいと思います。2,400台を仮定していて、お金を頂く方が1,920人という仮定ですけれども、これは、申込者がもっとそれ以上になれば、補正予算で対応していただけるんでしょうか。 71: 防災・危機管理課長(都築 琢)  正直、我々も、どれだけ手を挙げていただくかというのが読めていない部分もありますので、もし数が多いということになりましたら、補正予算等の検討になってくるかと思っております。以上です。 72: 分科会委員(多屋真美)  ありがとうございます。よろしくお願いします。 73: 分科会長(市野善隆)  ほかに質疑はありませんか。 74: 分科会委員(伊藤研司)  どこで言ったらいいかちょっと分からなかったもんで、ここで言うのかなと思ったんですけど、西田次長の顔を見て、財政課かなと思ったりして、それもちょっと違うのかなと思ったりして、間違っていたら言ってください、分科会長。  ここで、役所はイベントされる場合、いろいろなことを、予算を組んでやられるんですけど、例えばNPOとか民間がやる場合には、全部自分たちで出してやるわけですよ。それで、NPOでやるならば、普通の仕事にやっている人たちが、自分たちのお金をためて、それで、そのイベントをやったりするわけですよね。  でも、役所の場合は、その人件費を、イベントをやる場合には人件費を持っておって、それをまたイベント費で上げてくるわけですね。  何を言いたいかというと、実は私自身も市民の方から言われたことがあって、例えば大山田の公団住宅のところに、ある外国人の人たちのあれがあって、いっぱいごみをやってくると。そのときに、そのときの僕が言ったら、役所に言ったら、予算を組んでどうのこうのというから、いや、そんなこと、ビラだけ作ってもらえれば、英語と3か国語ぐらい作ってもらえば、自治会長と我々で回ってやりますからと言ったら、今もう全然、違法駐車もされていないし、3階、4階からごみを落とすこともないわけですよね。  だから、そんなのは本当に、予算を組まなくても、ビラだけの金額でもできるわけだし、以前、私も徳宇市長が最初の市長選挙に立候補する前で、よく覚えているんですけど、サムルノリを多文化共生で何かやらないかんねという話は、ノリパンによるサムルノリをやってもらったわけですよ。いわゆる韓国、朝鮮の民俗芸能ですよ。  それを、御坊さんと大山田と3か所、今のNTNシティホールとで3か所でやってもらったんですけれども、そのときも我々は、私が言ったのは、我々がちゃんと呼んで、全部、お金をある程度ためてといったら、役所のほうは、いや、全部、会場費から全部やりますというのね。  それはもう、そのほうが助かっておるもんでやったんですが、そういうことを含めると、何か役所というのは、非常に時代が変わってきたんだから、僕は、やっぱりもうちょっと、それ用の人材とかじゃなくて、仕事をやるならば、掛け持ちでもやれるわけだから、そういうことが何かできないのかなと思って、市長公室長も見えるもんだからちょっと言ったんですが、意味分からんか。意味が分からなかったら、また、ゆっくり話しますから。 75: 分科会長(市野善隆)  伊藤委員、当初予算ですので、それ、多文化じゃなくて、イベント的な全体として、政策として当初予算にどんなふうに反映させたということですか。 76: 分科会委員(伊藤研司)  そう。市長公室長も見えるもんで、やっぱりそれを行財政改革の一環かなと思って、それで、予算が含まれてあるもので、ちょっと言ったんです。  ここで言っちゃいかんのやったら、また、いつでも言いに行きますから……。           (「今よりも、さっきのところやろう」と呼ぶ者あり)  さっきのところで言ったほうがいいのかな。 77: 分科会長(市野善隆)  政策的に何かそういった視点を当初予算に反映させたのであれば、ここで答弁ください。 78: 分科会委員(伊藤研司)  だったら、また言いに行きますわ、ここへ。市長公室長に。 79: 分科会長(市野善隆)  何かありますか、特に。 80: 分科会委員(伊藤研司)  いや、市長公室長、じゃ、言います。 81: 統括監兼市長公室長兼桑名市教育委員会統括監(加藤眞毅)  すみません、ちょっと個別のものでは我々の所管ではないので、あれなんですけれども、非常に難しい問いかけだなというふうに思っています。確かに言われるようなNPOだったりですと、手弁当でといいますか、いろいろやってみえる。  役所がその職員を使ってやるとなると、やはりそれなりの費用というのは、人件費を含めて予算対応していかなきゃいけない部分もありますので、まず、それはちょっと内容によって、その辺りも変わってくると思いますので、個別の事象の中で、うまく地域と連携して、まちづくり拠点であったり、その辺とうまく連携してやれるものがあれば、またそれは、その面で役所も当然協力していかなきゃいけないと思いますので、連携していけるものがあれば連携しながら、少しでも予算を使わずにうまくできる方法というのも、今後考えていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。 82: 分科会委員(伊藤研司)  私が何で言ったかというと、さっき言った、市長公室長も言われたように、まちづくり拠点施設もできているし、我々が議員になる、私が議員になった頃のように利益がどんどん出る時代じゃなくて、やっぱり予算削減が。私が議員がなった頃には、市民からの要望をばんばん言う時代だったんだけど、今は、いかに削るかということに市民から言われて、いや、それは直接やってくださいとかいう時代に変わってきているわけですよね。  だから、時代が変わってきておるのに、何か役所というのは同じことをずっとやっているのかなということで、ちょっとここで市長公室長も見えるので言わさせてもらっただけです。 83: 分科会長(市野善隆)  答弁は要りますか。 84: 分科会委員(伊藤研司)  いいです。 85: 分科会長(市野善隆)  ほかに質疑はありませんか。 86: 副分科会長(森下幸泰)  予算書で言うと189ページの文化団体育成事業費になるんですけれども、こちらが、予算のほう、結構増額されていまして、内容を見ると、委託料が100万円ほど増えているんですが、これ、どういったジャンルの文化団体を育成するために、どういうところに、どんな事業を委託するのかを教えてください。 87: ブランド推進課長兼六華苑長(水谷芳春)  ブランド推進課、水谷です。よろしくお願いします。  文化団体育成事業費の委託なんですが、昨年までは、令和3年度までは、市民芸術文化祭の委託と文化団体育成事業費という形で、補助金という形でさせていただいておりました。  それをまず、委託料として一本化しまして、桑名市文化協会のほうへ委託をさせていただこうと考えております。  内容としましては、その団体と芸術振興に当たっている人たちに、市民芸術文化祭だけではなくて、もう少し幅の広い育成事業をやっていただくような形で、委託先として考えております。以上です。 88: 分科会長(市野善隆)  よろしいか。 89: 副分科会長(森下幸泰)  そうすると、今までの市民芸術文化祭プラス育成をということで、その育成に関しては文化協会のほうに、内容に関してもお願いするということですか。こちらから何かしらこういうことをやってくださいということでの増額ではなくて、文化協会のほうにお任せということでよろしいですか。 90: ブランド推進課長兼六華苑長(水谷芳春)  ブランド推進課、水谷です。  基本的には、今現在、文化協会の会員数が高齢化でかなり激減しているのと、コロナウイルスの影響で活動が自粛されまして、かなり文化振興自体が停滞している状況にあります。  ですので、そういったところに、てこ入れをするということも踏まえまして、会員の若手を取り入れるとか、担い手を増やすとか、そういったところで活用していただくような項目で委託を増やそうかと思っております。以上です。 91: 分科会長(市野善隆)  よろしいか。 92: 分科会委員(水谷真幸)  これもここで聞くのか、ちょっと僕も分かりかねるんですけど、新電力への切替えのことで、グリーン資産創造課がここにあったら、お答え……。 93: 分科会長(市野善隆)  あります。 94: 分科会委員(水谷真幸)  ありますかね。  じゃ、聞いていただきたいと思うんですけど。                 (「ないよ」と呼ぶ者あり) 95: 分科会長(市野善隆)  ないか。ごめんなさい。ない。総務部や、ごめんなさい。さっきのところですわ。 96: 分科会委員(水谷真幸)  残念でした。 97: 分科会長(市野善隆)  失礼しました。  ほかにありませんか。よろしいですか。いいですか。  ちょっとお許しをいただいて、1点だけ確認がしたいんですが、多屋委員の先ほどの津波避難施設のところで、プロポーザルだと思うんですが、いろんな提案をやってプロポーザルということで、業者側からそんな提案はなかったんですか。一般的に何かありそうな感じがするんですが、いかがでしょうか。 98: 防災・危機管理課長(都築 琢)  そんな提案といいますと。 99: 分科会長(市野善隆)  いわゆる教育分野とか、そういうこと。利活用ができるようにということで、何か提案はなかったわけですか。一般的にプロポーザルって、そういうところでポイントを加えていくというのがプロポーザルだと思うんですが、もちろん事業費のこともありますが、何かありますか。 100: 防災・危機管理課長(都築 琢)  防災・危機管理課の都築です。  提案の中では、その工事の期間中に、例えば、近くの伊曽島小学校の児童に、工事期間中、周辺に張られるフェンスに絵を描いていただこうとか、そういった提案はありました。それは今、ちょっとコロナ禍の中ですので、どういう形になるか、実際できるかどうかも分かりませんけれども、そういった提案は受けておりますが、具体的に教育面、防災教育の面でというのはありませんでした。  基本的に、タワーですので、物を置いておくということが基本できませんし、上に上るのが危ないというところもありますので、常設で何かを置くということは基本できないというふうに思っていますので、今のところ、そういった提案も受けておりませんし、市のほうでも検討は行っていないというのが状況です。以上です。 101: 分科会長(市野善隆)  分かりました。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですので、以上で質疑を終結いたします。  なお、本議案の意見表明及び意見集約は、冒頭に御案内したとおり、消防本部所管部門の質疑終了後に行いますので、よろしくお願いします。  以上で、市長直轄組織及び市長公室所管部門における審査は終了しました。  ここで、当局が入れ替わりますので、しばらくそのままでお待ちください。                   (理事者入退室)  これより市民環境部所管部門の審査を行います。  それでは、まず、議案第3号 令和4年度桑名市一般会計予算 所管部門を議題といたします。 102: 戸籍・住民登録課長(寺村良則)  おはようございます。戸籍・住民登録課、寺村でございます。
     本分科会を始めていただく前にお断り申し上げます。  委員各位におかれまして御存じかと思いますが、後藤市民環境部長につきましては、病気療養のため本委員会を欠席させていただいておりますので、御了承願います。 103: 分科会長(市野善隆)  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 104: 分科会委員(水谷真幸)  水谷です。  予算書でいうと133ページの塵芥収集処理事業費の中の不燃ごみ収集費と一般管理費についてなんですけれども、基本的に人口は減ってきているので、それに合わせて、ごみの量も減っていくのかなと思っているので、予算は減っていくのかなと思ってはいるんですけれども、この不燃ごみ収集費に関しては、昨年に比べて14%ぐらい上がっていて、一般管理費についても、元の金額が大きいですので、5%弱の増加でも結構大きいものとなっているんですけれども、これは人口が減ってきているけれども、ごみの量が増えてきているのか、どのように理解したらいいのか、教えてください。 105: 廃棄物対策課長(後藤健二)  廃棄物対策課、後藤です。  不燃ごみの収集ということで、実際、人口は減ってきておるんですけど、ごみの量的には、そんなには変わってなくて、実際、収集業者の人件費とかも年々上がってきておるということで、費用的には、その辺で上がっているということで御理解いただきたいです。お願いします。 106: 分科会委員(水谷真幸)  一般管理費については、何かあれば、なかったらいいんですけど、あれば教えてください。5%弱で、元の金額が4億4,000万円とかなので、かなり大きいものとなっているんですけれども、何か臨時的にあったらとか、そういうことだとは思うんですけれども。 107: 分科会長(市野善隆)  塵芥分の一般管理費ですね。 108: 分科会委員(水谷真幸)  そうです。塵芥収集の。 109: 分科会長(市野善隆)  塵芥収集処理事業費の一般管理費の約4億4,300万円ですが。 110: 廃棄物対策課長(後藤健二)  廃棄物対策課、後藤です。  一般管理費ですね。 111: 分科会委員(水谷真幸)  はい。 112: 廃棄物対策課長(後藤健二)  これも業者の収集の委託料も入っておりまして、先ほどの不燃と同じで、人件費とか、ほかもろもろということで、委託料のほうを上げさせていただいております。すみません、遅れました。 113: 分科会長(市野善隆)  よろしいですか。 114: 分科会委員(水谷真幸)  なかなかごみ収集していただける委託先の業者というのも、多分限られてはいるので、向こうの人件費の増に合わせて、こちらも予算を上げるしかないというような感じだというような感じですかね。 115: 廃棄物対策課長(後藤健二)  この収集業務の業者というのは、合特法とかの絡みもありまして、大体、随契というか、同じ業者になっておるものですから、実際、契約料のほうも、今までずっと随契みたいな形ですので、ちょっと抑え目には、していただいておったんですけど、やっぱりそれではちょっと事業が成り立っていかんということも、業者のほうから話をお伺いしておりまして、これから普通の契約額に近づけていくような形で、この委託料のほうも上げさせていただいておるところです。 116: 分科会委員(水谷真幸)  なかなか、ごみ処理、ごみ運搬とか、そこら辺の業務、なかなか苛酷なところもあると思いますし、成り手不足のところもあると思いますし、なかなか下げるのは難しいのかなというふうに理解しました。  今後も、ここら辺の費用に関しては注視していきたいと思います。以上です。 117: 分科会長(市野善隆)  答弁は要りませんね。 118: 分科会委員(水谷真幸)  はい。大丈夫です。 119: 分科会長(市野善隆)  ほかに質疑はありませんか。 120: 分科会委員(南澤幸美)  131ページのごみ減量・再資源化事業で、資源物回収事業で約1億5,600万円もあるのか。これ、各自治会で資源物を集めていますね。多いところもあれば少ないところもあると。割とか自治会に依頼して、収集場所があるんですけれども、例えば、多度の地元で言いますと、F MARTで、北勢やったかな、集めておるでしょう。そうすると、わざわざ自治会で集めても集まってこんわけや。そういうところもあるもんで、そういうのを一遍、精査して見てもらったほうがいいと思う。やめとか。自治会に金を払っておるのですから、収集してもらうのに。そこも含めて、多いとこもあれば、全然集まってこられへんのに、一応、我々のところやと、組に順番に回ってくるわけや、その当番が。集まってこやんのに、朝早くから行かんならんとか、そういうところもあるもんで、ある程度集まるところは、いいと思いますけど、ほとんど2、3人持ってくる、あるために持ってくるだけで、やったというところもありますので、一遍、それも含めて見てやってください。 121: 分科会長(市野善隆)  廃棄物対策課。当初予算編成ですので、そういった精査がされたとか、そういったことも含めて答弁ください。 122: 廃棄物対策課長(後藤健二)  廃棄物対策課、後藤です。  実際、自治会の回収の量のほうは減ってきている状況でして、それは、朝早くから集めてもらっておるもんで、その時間に間に合わんとか、その日は都合が悪いとかという人もおるかと思うんですが、自治会回収については少ないものですので、廃止という方向も自治会のほうから申し出てもらえれば、その回収場所は廃止させていただいて、そちらの配置された方は、スーパーとかの回収に持っていってもらえばええかと思うんですが、そこら辺の予算編成、いろいろ考えながらやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 123: 分科会委員(南澤幸美)  自治会では自治会費に少しでもお金が欲しいでやっておるところもあれば、最近は、そういういろんなところで、そういう資源物を回収していますから、だんだん自治会としても、量的にないようになってくるんですね。  なので、今言われたように、自治会はなかなかやめてくれって、金を払っていくので言わんかも分からんけど、そこの部分を含めて、また検討してやってください。 124: 分科会長(市野善隆)  答弁はよろしいですね。  ほかにございませんか。 125: 副分科会長(森下幸泰)  2点お願いしたいんですが、まずは1点、133ページなんですけれども、有害ごみの収集費、これが919万円ということで、不燃ごみとか粗大ごみの収集費と比べると、回数、有害ごみって、今、それぞれ乾電池と蛍光管と、半年に1回ずつという回数の割には、結構金額がかかっているのかなと思うんです。  この、ほかの不燃ごみとか粗大ごみの費用と比べて見てみたら、蛍光管とか乾電池、それぞれ4回ずつにしたりとか、あとは、それでも3か月に1回で少ないっちゃ少ないので、例えば、民間で資源ごみ回収されているようなところもありますので、そういうところにもお願いして、持込みできるようにしたりとかということは考えられていないでしょうかね。 126: 廃棄物対策課長(後藤健二)  有害ごみの処理が民間に任せたらというお話だと思うんですけど、有害ごみ、乾電池でも蛍光管でも、持っていく場所が決まっておりまして、民間がやると難しいのかなというところがございます。それで、皆さんは資源ごみだけ集めているような状態だと思うんですが。  有害ごみについては、ちょっと民間が回収するのは難しいと思っております。 127: 副分科会長(森下幸泰)  民間にというよりも、コスト的に、回数の割に非常にコストがかかっているのかなというのもあるので、ほかの不燃ごみとか、粗大ごみの収集費と比較したら、有害ごみの回収の回数も、もう少し増やすことなんかもできないかということも含めて、検討はいかがでしょうか。 128: 廃棄物対策課長(後藤健二)  この有害ごみについても、委託料を結構押さえておる部分がございまして、これでまた増やすとなると、お金というと、また、いやらしい話なんですけど、増えていくことを考えないといけない、増やすことを考えないといけないものですから、今の状態で、清掃センターとかにも持ってきてもらってもいいので、持込み可能にはしておるので、そこら辺で調整しておるところでございます。 129: 副分科会長(森下幸泰)  回数を増やせば、当然、委託料が増えるのは分かるんですけれども、ほかのごみの回収と比べると、非常にコストがかかっているのかなということもありますので、その辺は今後も見ていきたいなと思います。  もう1点なんですが、89ページの一番下の防犯カメラ設置補助金なんですが、これ、たしかまだ令和3年からでしたっけ、令和2年からだったかな、まだ始まったばっかりやと思うんですけれども、今の申請状況ってどういう状況か、教えてください。 130: 環境対策課長兼桑名市斎場長(伊藤隆光)  防犯カメラの補助金につきましては、昨年度までですけれども、今の環境対策課のほうに課内室がございまして、そちらのほうでやっておったんですが、今は防災・危機管理課の危機管理室のほうに移りましたので、申し訳ないですけれども。 131: 分科会長(市野善隆)  ほかに質疑はありませんか。よろしいですか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結いたします。  なお、本議案の意見表明及び意見集約は、冒頭に御案内したとおり、消防本部所管部門の質疑終了後に行いますので、よろしくお願いします。    ───────────────────────────────────────  ○議案第5号 132: 分科会長(市野善隆)  次に、議案第5号 令和4年度桑名市住宅新築資金等貸付事業特別会計予算を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 133: 分科会委員(多屋真美)  多屋です。よろしくお願いします。  住宅新築資金貸付事業は、終結に向かっていくということで、御苦労も多いかと思うんですけれども、予算を終わらせていくためのめどとか、スケジュールといったものがあれば教えてください。 134: 分科会長(市野善隆)  令和4年度の当初予算審議ですので、そういった視点で答弁ください。お願いいたします。 135: 人権政策課長(糸見智博)  人権政策課の糸見でございます。  委員がおっしゃいますように、この会計につきましては、市の起債の償還が今年度、令和3年度でもう終了いたします。  また、市のほうへ返していただく償還金につきましては、一部、定期の償還が令和4年度まで残るといったところでございまして、そういうことから、歳入歳出に一定のめどがつくということから、令和4年度で特別会計を締めさせていただいて、令和5年度から一般会計ということで進めております。  今の状況でございますが、まだ、ちょっと令和3年度は年度途中でございますが、令和2年度の段階で、まだ滞納のほうが、貸付総額が約総額58億円の元金ベースに対しまして、未収金がまだ6億8,000万円ございます。11.7%ということでございます。  これにつきましても、分納ということで、額の大小はありますけれども、回収をしているところでございます。一旦、特別会計は終結させていただくことにはなりますが、その後、回収のほうを一般会計のほうで、引き続きやっていくというような考えを現段階でしておりますので、よろしくお願いいたします。 136: 分科会長(市野善隆)  多屋委員、よろしいか。 137: 分科会委員(多屋真美)  はい。 138: 分科会長(市野善隆)  ほかに質疑はありませんか。          (「ちょっと訂正をお願いしたいんですが」と呼ぶ者あり)  じゃ、一回これの採決をしてからで、後で訂正をお願いいたしたいと思います。  ほかに質疑はありませんか。
                    (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、これより本議案に対する意見表明に入ります。  意見表明に当たっては、賛成または反対の意見を明確に述べていただきますようお願いいたします。  これより水谷委員から順にお願いいたします。 139: 分科会委員(水谷真幸)  水谷です。賛成します。 140: 分科会委員(多屋真美)  反対です。この住宅新築資金、これまでずっと一般会計を繰り入れてあったわけですけれども、特別会計があること、早く終結させろということを言ってまいりました。それに向けて改善はされていますけれども、今年度については反対いたします。 141: 分科会委員(満仲正次)  賛成です。特に疑義はございません。 142: 分科会長(市野善隆)  賛成でよろしいですね。 143: 分科会委員(愛敬重之)  賛成です。 144: 分科会委員(渡邉清司)  賛成いたします。 145: 分科会委員(南澤幸美)  賛成です。 146: 分科会委員(伊藤研司)  当然、国の責任ですから、市に押しつけること自体が私は間違っておると思います。賛成です。 147: 副分科会長(森下幸泰)  賛成です。 148: 分科会長(市野善隆)  以上で全委員の意見表明が終了いたしました。  ただいまの結果、全体会へは賛成意見が多数であった旨を御報告させていただきます。  以上で市民環境部所管部門における審査は終了しました。  ここで、当局が入れ替わりますので、しばらくそのままでお待ちください。            (「言っておったやん、せっかく」と呼ぶ者あり)  すみません。  廃棄物対策課長より発言を求められておりますので、これを許可いたします。 149: 廃棄物対策課長(後藤健二)  廃棄物対策課、後藤です。すみません、時間を取らせまして。  先ほど森下委員のほうから御質問のありました有害ごみの件なんですけど、こちらの有害ごみ収集費の大半は処理費に当たっておりまして、それが結構高いということで、乾電池とか蛍光管は北海道のほうへ持ってきますので。               (「向こうでやるの」と呼ぶ者あり)  向こうで処理しますので、固まっておるというか。 150: 分科会長(市野善隆)  コストがかかるということですね。 151: 廃棄物対策課長(後藤健二)  はい。 152: 分科会長(市野善隆)  よろしいですね。 153: 廃棄物対策課長(後藤健二)  失礼しました。 154: 分科会長(市野善隆)  皆さん、よろしいですね。  大変失礼しました。ここで当局が入れ替わりますので、しばらくそのままでお待ちください。                   (理事者入退室)  では、よろしいでしょうか。  これより地域コミュニティ局所管部門の審査を行います。  それでは、議案第3号 令和4年度桑名市一般会計予算 所管部門を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 155: 分科会委員(伊藤研司)  待っておったんですよ。  自治会経費です。87ページ、これでいいんやね。 156: 分科会長(市野善隆)  はい。結構でございます。 157: 分科会委員(伊藤研司)  自治会費なんですけど、これ、私は、まちづくり拠点施設の絡み等もあるのと、それと、4分の3ぐらいのところが多分、自治会費って余っていると思うんだよね。これ、やっぱり1回きちんとアンケートを取って、そういうのもやっぱりね。  僕は自治会で、例えばごみ収集したやつを、資源ごみなんかをもっともっと自治会でやってもらえれば、自治会費ももうかるわけだから、自治会も、そういう具合に、ちょっと循環させていく必要があるのかなと思って、さっきからずっと待っていたんですよ、来てくださるのを。  だから、ちょっとお願いします、そういう。 158: 地域コミュニティ課長兼市民活動センター所長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子)  地域コミュニティ課、位田です。よろしくお願いします。  お尋ねの自治会に関するものについて、まず、市のほうの予算に関して言いますと、申請いただいて、実績報告をいただいていますので、中身については見させては、いただいているんですけど、おっしゃられるように、コロナ禍で、やっぱり事業、特にソフト事業については、できなかったりする場合もありますので、そういった場合は減額もしくは中止により、本当に返還という場合もありますので、そういった形で、補助金に対しては、ちゃんと整理していきたいと思っております。  まちづくり協議会のほうの活動についての地域が自ら稼いでいくということについては、今後本当に将来的な課題になってきますので、この辺は、まちづくり協議会が軌道に乗れば、そういった取組も必要と思っておりますので、進めていきたいと思っております。 159: 分科会委員(伊藤研司)  もうちょっと繰り返すんですが、今、本当に余っていると思うの。だから、それはもう自治会で稼ぐようにしてもらうように、今がちょうどいい時期やと思うんですよ。こういう、だって、だから、それをやっぱりそういう場合に、何かあなたのほうからも、やっぱり指導っておかしいんだけど、何かそれぐらいに持っていくようにやっぱりしていただきたいなと思っているのね。 160: 地域コミュニティ課長兼市民活動センター所長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子)  各単位の、一番最小単位の自治会からは、やっぱり地域コミュニティ課のほうへ相談も寄せられてきますので、やっぱり任意団体ではありますけれども、そういった相談も受けて、やっぱり活動費なんかも地域に状況、年間計画を立てられて、総会を経て、予算も認められているところだと思うんですけれども、会費についても、どこまで助言はできるか分かりませんけれども、見直しというのも提案させていただけたらと思います。 161: 分科会長(市野善隆)  伊藤委員、よろしいか。よろしいですか。  ほかにありませんか。 162: 分科会委員(愛敬重之)  予算書の195ページなんですけど、いいですかね。 163: 分科会長(市野善隆)  どうぞ。 164: 分科会委員(愛敬重之)  一番下の施設整備費のライフサイクルコスト算定事業費なんですけれども、この詳細をちょっと教えていただきたいんですけど。 165: 生涯学習・スポーツ課長兼生涯学習・スポーツ課スポーツ振興・国体推進室長兼スター21館長兼陽だまりの丘生涯学習交流センター「ぽかぽか」館長兼大山田コミュニティプラザ館長兼くわなメディアライヴ事務局(竹尾基志)  生涯学習・スポーツ課長、竹尾でございます。  今、御質問いただきましたライフサイクルコストの算定事業ということでございますが、こちらのほうは、桑名市の総合運動公園のテニスコート及びサッカーグラウンドのほうの今後の修繕計画を立てるために、実際どのような形で予算が必要となってくるかをシミュレーションするための予算でございます。  そちらのほう、業者委託を考えておりまして、予算438万9,000円をつけておるところでございます。以上でございます。 166: 分科会委員(愛敬重之)  ありがとうございました。 167: 分科会長(市野善隆)  よろしいですか。 168: 分科会委員(愛敬重之)  はい。 169: 分科会長(市野善隆)  ほかに質疑はありませんか。 170: 分科会委員(多屋真美)  予算書の79ページの真ん中です。SDGs推進事業費、地域コミュニティ推進事業費、事業概要書にもありますけれども、ここの約2,706万円の大きな内訳といいますか、そういったことを教えてほしいということと、その生活支援の面で、委託ですとか、アドバイザリーというのを書かれていますが、どういったところに委託やアドバイザリー業務を委託しようとしているのかというのも教えてください。 171: 地域コミュニティ課長兼市民活動センター所長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子)  地域コミュニティ課、位田です。  地域コミュニティ推進事業費の内訳につきましては、講演会に係る経費ですとか、旅費、また、まちづくり調査準備補助金ですとか、まちづくり交付金が主なものでございます。  もう1点目の生活支援のアドバイザリーのことにつきましては、社会福祉協議会へ委託をして、生活支援コーディネーターが地域コミュニティワーカーとして活動していただくために、委託費として組んでおります。 172: 分科会長(市野善隆)  多屋委員、よろしいか。 173: 分科会委員(多屋真美)  続いてもいいですか。
    174: 分科会長(市野善隆)  どうぞ。 175: 分科会委員(多屋真美)  同じく、地域コミュニティ推進事業費の中でですけれども、まちづくり協議会について、地域課題の整理を行政側が地域へ強く求めていますが、小学校が自治会連合会などの事務局を担っている場合もあります。特に桑名の旧市街地ではそういうところがあるかなというふうに思っています。  学校の業務軽減にもなりますし、こうしたことは行政側から提案しなければ解決しないんじゃないか、行政内の整理で事業推進されるのか。また、協議会が正式に発足した地区で、仮に地域課題の解決として、小学校の備品や図書充実を目的とした計画が提出された場合、本来、一般会計予算で対応すべきものじゃないでしょうか。  仮に、地区から事業計画の中に入ってきたら、除外されるように言えないのかというのは思っているんですけれども、分かりますかね。 176: 分科会長(市野善隆)  いわゆる交付金の関係ですよね、そうすると。交付金のどういう精査をされるのかという視点ですね。令和4年度から出発するまちづくり交付金の話ですね。そういうことですね。 177: 分科会委員(多屋真美)  そうですね。 178: 分科会長(市野善隆)  だから、課題を整理されて、例えば、委員会とか本会議なんかでPTA予算が学校に経費になっているとか、今でも議論された記憶があるんですが、そのようなことを協議会が言っていた場合は、そういった予算は認められるのかという、そういう視点ですね。だから、地域の課題整理の中の話になってくると思うんですが、そういった視点で答弁ください。 179: 地域コミュニティ課長兼市民活動センター所長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子)  地域コミュニティ課、位田です。  まちづくり交付金の支出については、そういった事業も多分想定されてくると思いますので、まず丁寧に、地域が活動される活動について、拠点施設、また、地域コミュニティ課の職員が丁寧に相談に応じて、対象になる、ならないというものを、まず個別に相談に乗らせてもらおうかなと、まず思っています。  あと、まちづくり協議会がされていく事業については、教育委員会、PTA、いろいろとあるかと思いますけれども、それらの事業が事業としてされるということであれば、自由度の高い交付金ですので、その交付金規則に基づいて支出してまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。 180: 分科会長(市野善隆)  いいですか。  ほかに質疑はありませんか。 181: 副分科会長(森下幸泰)  森下です。  同じく、地域コミュニティ推進事業費なんですけれども、これ、内示書のほうで中身を確認したところ、我が事・丸ごとの地域づくり推進事業委託料というので計上されていました。この推進事業というのは、どこに対して、どういう内容の事業を委託しているのか、教えてください。 182: 地域コミュニティ課長兼市民活動センター所長兼長島防災コミュニティセンター長(位田真知子)  こちらにつきましては、社会福祉協議会のほうへ、先ほど説明しました生活支援コーディネーターがいらっしゃると思うんですけれども、そういった方へ、地域まちづくり協議会の形成のために、コミュニティワーカーとして活動していただくための資金で、その財源につきましては、森下副分科会長がおっしゃられた、そちらのほうの交付金、補助金等を活用して運営しているものでございます。 183: 分科会長(市野善隆)  いいですか。  ほかに質疑はありませんか。 184: 分科会委員(多屋真美)  項目は消防のところなので、答えていただけたらと思って聞くんですけど。 185: 分科会長(市野善隆)  何費になりますか、ページ数。 186: 分科会委員(多屋真美)  消防費なんですけど、高台移転で。 187: 分科会長(市野善隆)  何ページか言ってください、まず。 188: 分科会委員(多屋真美)  163ページです。 189: 分科会長(市野善隆)  消防庁舎等再編整備アドバイザリー業務実施事業費のことですか。  次で聞いていただくのがよろしいんじゃないかなと思いますが。 190: 分科会委員(多屋真美)  でもね、というか、消防庁舎をほかの公共施設と一つにするという、複合化するというところで、消防の方に聞いても分からないので、ちょっとここで聞けるのかなと思って聞いてみました。 191: 分科会長(市野善隆)  消防本部のところで聞いてもらうのが一番よろしいかと思うんですが。どういった連携をされているかということですよね、ほかの施設と。プロポーザルの、そこで聞いてもらうのが一番……。 192: 分科会委員(多屋真美)  質問のところが分かれば。 193: 分科会長(市野善隆)  そちらで聞いてください。  ほかに質疑はありませんか。よろしいでしょうか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結いたします。  なお、本議案の意見表明及び意見集約は、冒頭に御案内したとおり、消防本部所管部門の質疑終了後に行いますので、よろしくお願いします。  以上で地域コミュニティ局所管部分における審査は終了しました。  ここで当局が入れ替わりますので、しばらくそのままでお待ちください。                   (理事者入退室)  これより消防本部所管部門の審査を行います。  それでは、議案第3号 令和4年度桑名市一般会計予算 所管部門を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。 194: 分科会委員(愛敬重之)  当初予算参考資料の160ページ、161ページなんですけれども、車両購入費2億2,870万7,000円なんですけれども、これ、はしご車なんですけれども、走行距離と過去のオーバーホールの金額と、オーバーホールにおける重要不具合内容、件数等ありましたらお聞かせください。よろしくお願いします。 195: 消防本部総務課長(中平道治)  消防本部総務課長の中平でございます。  先ほどの質問についてですが、はしご車の長島31の走行距離は、令和4年の2月末で1万4,624キロメートルとなっております。  オーバーホールについてですが、こちらのほうは、1回目が運用開始から7年目となります平成27年度に実施しておりますが、税抜き価格で3,112万6,000円、当時5%で、税込みで3,268万2,300円となっております。  2回目が、1回目のオーバーホールから5年目となります平成29年度に実施しておりまして、こちらが税抜きで3,315万円となっておりまして、当時の税が8%でございましたので、税込みで3,580万2,000円となっております。  なお、重要な不具合については特にありませんでした。お願いいたします。 196: 分科会長(市野善隆)  愛敬委員、よろしいか。 197: 分科会委員(愛敬重之)  走行距離1万4,000キロメートルということで、僕もちょっと調べてみたんですけど、消防の安全基準、消防車両の安全基準ということで、17年で更新ということになっているんですけれども、現在というか、今の時点の中で、いろいろ消防車の新規購入の中で見させていただくんですけれども、かなり材料的にもすごく質のいい材料を使っていますよね。  ですから、日本消防検定協会にやはり一つ、17年更新ではなくて、もしその重要な不具合等がなければ、部品交換等、ありますけれども、20年は持っていけるんじゃないかなというところで、いろいろそういう形で、要望等をしていただくといいかなというふうに思うんですけれども、よろしくお願いします。 198: 分科会長(市野善隆)  答弁要りますか。 199: 分科会委員(愛敬重之)  要らないです。 200: 分科会長(市野善隆)  ほかに質疑はありませんか。 201: 分科会委員(多屋真美)  多屋です。よろしくお願いします。  予算書163ページ、2行目の消防庁舎等再編整備推進事業費、概要書ですと158ページになります、についてお伺いします。  消防庁舎、高台移転されるということで、公共施設との複合化で今、予定していますけれども、本当はこちらで聞くよりも公共施設のほうで聞いたほうがお答えいただけるかなと思いましたけど、一応こちらの管轄ということで、伺わさせていただきます。  ほかの公共施設と複合化するというところで、消防庁舎というところで、全国的に珍しいのかなというふうに思うんですけど、複合化する上で、何かお考えというのか、そういったことがあればでいいですので、教えてください。 202: 消防本部消防次長(高台移転担当)兼消防本部総務課(政策・消防団担当)(井上智博)  消防次長の井上です。よろしくお願いします。  先ほど多屋委員からの御質問で、複合化についてのメリットといいますか、うちが考えていることなんですけれども、施設機能を低下させない範囲で、それぞれ消防本部、それから公共施設との複合を図りまして、延べ床の面積の削減や施設整備費、それから将来の維持管理の縮減につなげたいということもあります。  複合化について注意している点は、消防本部、緊急車両ということで、市民の方の動線を、分離を考えながら、複合について考えていきたいと思っております。以上でございます。 203: 分科会委員(多屋真美)  ありがとうございます。 204: 分科会長(市野善隆)  よろしいか。 205: 分科会委員(多屋真美)  はい。 206: 分科会長(市野善隆)  ほかに質疑はありませんか。よろしいですか。                 (「なし」と呼ぶ者あり)  ないようですから、以上で質疑を終結いたします。  以上で議案第3号 令和4年度桑名市一般会計予算 所管部門に対する質疑が全て終了いたしましたので、意見表明及び意見集約に入る前に、関係部局長及び理事に入室していただきます。                    (理事者入室)  これより本議案に対する意見表明に入ります。
     意見表明に当たっては、賛成または反対の意見を明確に述べていただきますようお願いいたします。  それでは、水谷委員から順に御発言願います。 207: 分科会委員(水谷真幸)  水谷です。  賛成いたします。 208: 分科会委員(多屋真美)  多屋です。  反対いたします。  理由を述べていいんですね。  総務費の中などに含まれています社会保障・税番号制度システム事業費、証明書コンビニ交付サービス事業費など、マイナンバーカード事業に反対ですので、反対です。  それから、総務費、教育費に含まれていますPFI事業費についても、PFI事業に反対のため反対です。  総務費に含まれています財政管理事務費、公有財産管理費、行政情報化事業費など、市民サービスの削減になるという点で、反対。  それから、城東まちづくり拠点施設管理運営代行費も、住民に委託することに反対です。  それから、自衛官募集事務費、自衛官募集に対して反対です。  それから、三重地方税管理回収機構負担金、取立てが厳しい、市民負担がかなり大きいということと、先ほど申しました消防庁舎、消防費の消防庁舎再編整備アドバイザリー業務は、消防機能が向上するのかという点で反対いたします。 209: 分科会委員(満仲正次)  各部門、適正と認め、賛成いたします。 210: 分科会委員(愛敬重之)  総務安全での未来の飛躍を約束する予算と思いますので、賛成いたします。以上です。 211: 分科会委員(渡邉清司)  渡邉です。  賛成いたします。  ただし、税金がきちんと市民に公平公正に使われますよう願って、賛成といたします。 212: 分科会委員(南澤幸美)  賛成です。 213: 分科会委員(伊藤研司)  賛成です。 214: 副分科会長(森下幸泰)  賛成です。 215: 分科会長(市野善隆)  以上で全委員の意見表明が終了しました。ただいまの結果、全体会へは、賛成意見が多数であった旨、御報告させていただきます。    ───────────────────────────────────────  ○分科会審査報告書及び分科会長報告について 216: 分科会長(市野善隆)  次に、本分科会審査報告書及び分科会長報告の案文につきましては、正・副分科会長に御一任いただきたいと思いますが、これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり)  御異議なしと認め、そのように決定いたします。  以上で予算特別委員会・総務安全分科会を閉会いたします。                                     午前11時45分 閉会  以上、会議の顛末を録しここに署名する。       分 科 会 長       市 野 善 隆       副分科会長         森 下 幸 泰 発言が指定されていません。 Copyright (c) KUWANA CITY ASSEMBLY MINUTES All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...